「リスタート整体院 都賀院」つらい痛みを根本から改善

好転反応とは?

なんで
治療の過程で、一時的に起こる身体反応のことを言い整体後に起こる好転反応として、筋肉痛に似た痛み、怠さ、眠気などが起こる。
これらの症状は慢性的に疲労していた筋肉がほぐされ、溜まっていた老廃物が血液中に流れることが要因としている。

好転反応の出る2種類のパターン

1,体が大きく変化した際
受ける前と、受けた後に状態が変化した場合に好転反応が出ます。
例えば今までずっと猫背だった人が一度の治療で姿勢を真っ直ぐにできた場合、背中が丸くしている状態では痛みの出なかった腰や首は急に伸びやすくなる為体がびっくりしてしまい、痛みとして信号を出します。こう言った事が体の色々な所や色々な症状として現れます。

2,刺激が強い、長い刺激を受けた際
体に受ける刺激が強かったり多かったりすると好転反応が出ます。

たまに、長時間マッサージを受けているという方でその日と次の日に痛みが出ると言われる方が多くいます。
こう言った場合、刺激されてる強さや時間で痛みが出ているのではないかと考えられます。
確かに悪くなってる部分を沢山やれば良くなるように感じますが、1日で良くできる量というのは限りがある為それ以上をやってしまうと痛みとして出てきてしまいます。
やり過ぎは良くないということです。

反応の出方

○痛み
指圧などをすることによって凝りを捉え、改善した際凝り固まっている組織を一度壊すことによって体がその部分をより早く治そうとする動きをします。その時に痛みとして好転反応が出ます。

この際に刺激が強かったり、長時間になると同じような反応が出るので注意が必要です。

○怠さ
お風呂や温泉に入った後に怠くなることがあると思いますが、血流の流れが急に良くなるため
怠さとして体に出てきます。

それと同様に、治療後も血流の流れが急激に良くなることから怠さとして出る事があります。
また、今まで血流の流れが悪かった部分が徐々に改善されて治療後2日から3日の方が怠さが強いこともあります。

○眠気
治療を受けた際に筋肉がほぐされると、体がリラックスして副交感神経が優位な状態になる事があります。
副交感神経が優位になることで血行が良くなり,眠気を引き起こすことがあります。

普段から体が緊張しやすい方などは、筋肉がほぐれる影響で緊張が解けやすくなり原因がなくなると、2日から3日の方が眠いという場合もございます。

好転反応と揉み返しの違いについて

整体を受けるとよく揉み返しが起きやすいという場合がある場合、もしかしたら好転反応と間違えていることもあります。
これらの違いは基本的に症状の持続期間が挙げられます。
好転反応の場合は、安静にして休めていれば、2日から3日後にはスッキリする状態に戻ります。一方で揉み返しの場合は、筋肉繊維を過剰に傷つけてしまい痛みが3日以上続いてしまうことがあります。

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